この記事はクラスター Advent Calendar 2023(2枚目)の5日目の記事です。
昨日、@sixeightさんの「新しいことを学ぶことを語るときに僕の語ること」でした。
初心者のときが一番質問がしやすいという話がありましたが、これは本当にそうだと思います。新しいことをチャレンジしてる人を応援しない人なんてほとんどいないんですよね。
なのでその状況を最大限活用して、自分の成長を加速して、応援してくれた人に恩を返すというのが一番良いと自分も思います。
はじめに
さて、ここから本編です。みなさん昼休憩は何してますか?
仕事が忙しいと、食事後にすぐに仕事に戻ったり、自炊して食事をしていると1時間があっという間に過ぎてしまいますよね。YouTubeを見たりとか色々あると思いますが、皆さんはどう過ごしていますか?
結論から言いますと私は、昼休憩を1.5時間として筋トレをしてから 昼食を食べる生活をしています。
会社のルール
クラスター社では、エンジニアは月1回の出社が基本で、それ以外はリモートワークです。 また、フレックス制を採用しています。
勤務時間にはコアタイムがありますが、カレンダーの予定を考慮していれば基本的には問題ありません。休憩時間に関しては、労働基準法第34条に基づいて、8時間勤務の場合は1時間の休憩が推奨されています。
昼休憩に筋トレをする理由
私は、去年くらいから健康のために筋トレを始めたんですが、最初は以下のような状況でなかなか続けるのが難しいな〜となりました。
- 朝早く起きてやろうとするが、寝起きで力がでないため筋トレをするのはしんどい
- 夜は仕事後だと脳が疲れ切ってて、筋トレする気力が湧かない
そこで昼休憩のタイミングを活用し、ご飯食べる前にやればいいのでは?ということに気がつきました。
昼ごはんを食べる前に筋トレを開始して、そろそろ終わりとなったタイミング(静的ストレッチ等するとき)に、noshなどの冷凍弁当などの仕込みを行うことで、筋トレと昼食をシームレスに行えるようになり時短に成功しました。
その結果、筋トレが習慣化が成功し、今では2年くらい続いています。
昼休憩の拡張
しかし、筋トレを続けていくともっと負荷や回数が必要となりますよね?そうなると筋トレにかかる時間が1時間弱になるようになりました。
昼ごはんをいくら早く食べようと急いでも限度があり、これをなんとかできないかなと考えた結果、昼休憩を1.5時間にすれば良いということに気が付きました。
昼休憩は、1時間しか休憩できないという縛りではなく、1時間は休憩しましょうというものなので、例えば夜に30分多めに仕事するのであれば昼休憩を+30分しても何も問題がないのです。
こうすることで1時間以内ではできないことが昼休憩で出来るようになり、選択肢の幅が広がりました。
おわりに
最近では、筋トレをしないOFFの日は30分読書+30分昼食とかをやっています。
また昼休憩をどう活用するか?みたいなことを考えるようになり、タスク化しておいた家事をやったり部屋の片付けをしたり時間を有効活用してます。
もし、昼休憩は「なんとなくご飯食べて、食べ終わったらなんとなく仕事に戻ってる」といった方は、これを機に昼休憩の過ごし方を考えなおしてみるとQOLの向上につながると思いますのでおすすめです!
明日は、@yooozの世界一流のエンジニアの思考法を実践するには大声作業が近道かもしれないです!